2015年2月24日火曜日

Being Professional -プロフェッショナルであること-

こんちわーす!


今日はアニメーションの話というより、英語の話。


Being Professionalということについてちょっと書こうかなと。

直訳すると プロフェッショナルであること。

ですかね。

professional attitude(プロフェッショナルな態度)
とかも言ったり

個人的には日本で言う「社会人としてのマナー」みたいなものと近いと思います。
ただ、日本語のそれだと学生の間は別に社会人としてのマナーが!
とか言われても、俺まだ社会人じゃないし。といういいわけができますね。

しかし
Being Professionalは学生であろうがプロであろうが関係なく。大切なことです。


もちろん、professional vs Student(プロと学生)という風に、仕事をしている人vs学生という意味でもProfessionalという言葉は使うのですが。

ここでいうBeing Professionalは態度とかマナーとか意識の問題です。


まあ、締め切りを守る。
とか、コミュニケーションをしっかりとる。とか
わがまま言わない。とか。

一緒に仕事しやすいかどうか、というのが。それですね。


因みにBeing professionalという言い方は別にクリエイティブな仕事であるかは関係なく使います。

She is very unprofessional. というと
(彼女は実に社会人としてなってない。)


というような意味になるかと(それこそ、遅刻したり、締め切り守らなかったり、仕事を全然しなかったり。)

私の学校では口すっぱくこの辺を言われました!Be Professional! とよく注意されました。日本ではどうかわからないのですが。クリエイティブな事をしている人とか、アーティストとかって、結構芸術的で自由奔放で。という風に思われがちですが。アメリカだとプロフェッショナルアーティストであるということは、そういうモラルや、マナーなんかもしっかりしていないといけません。

前に誰かのレクチャーで言ってたのですけれども、プロのアーティストとして成功するにはこの3つのうちの2つあれば成功できる!みたいに(うろ覚えなのでたぶんですが笑)
で、その3つというのが。

ー腕前
ー人柄
ー締め切りを守るか

腕前がめちゃくちゃ良くて締め切りは絶対に守ってくれるなら。人柄にちょっと難癖あってもOK

腕前が良くて人柄がよく仕事がしやすい人ならば、少しくらい締め切りがおくれてもOK

腕前はそこそこだけど、いつも締め切りは絶対にまもり、人柄がとてもよく仕事がしやすい人ならOK


という感じでしたっけ?

まあ3点セットで全部あれば最高なんですけどねー。

1つだけだとダメなんですよね。

たとえば。

腕前だけ良くて、締め切り守らないしめちゃくちゃ面倒くさい性格。
締め切りは絶対守るけど、仕事の内容は良くないし面倒くさい性格。
人柄はいいんだけど、締め切りは守らないし、腕前も良くない。


だったかな?

まあ、そういう感じで言っていました。
締め切りを守るっていうのと、人柄はこのBeing Professionalですね。
人柄なんて、変えられないでしょ!と思うかもしれませんが。これは、性格というよりも、仕事がしやすい人か?ということだと思います。


ちょびっと英語の話でしたー。

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