2015年2月24日火曜日

Anim Squad 第2回「講評」課題01

さて遅れちゃって、もう次の授業もおわってるのですが。
今回はそこまで沢山書くこともないので、簡潔に。

さて、前回言われたことに沿って直して見ました。

とりあえず、大幅に変えたというよりは前に言われた4つのフレーズを強調するように意識して直してみました。
一番変えたのは、You! って言ってるときに凄い動作が沢山あったのを取り除いて。ポーズをぶっこんでみた!ということろでした。ただ、ぶっこんだポーズが、なーんか違和感あるなあーとおもってましたが、それは指摘されましたので来週までに直そうと思います。

で、こちらが直したブロッキングなのですが。




前よりもフレージングが良くなっていて、どこで(ビートが)変わっているのかがわかるようになっている。

メインに変えようねといわれたところはさっき言ったYouのポーズでした。確かにちょっと変かなあと思ったけど、やっぱり変だったみたい笑!

で、逆に指差してるポーズをYouの時点でもってきちゃってそのポーズの中でフレーズとか雰囲気をチェンジさせるというのを行うといいのでは?というフィードバックでした。

その他は、方向性は正しいしので、フェイシャルやポーズをプッシュしていくと言いということでした。

プッシュしていくといっても、4つのフレーズで表している内容をサポートしていく方向にプッシュしていこうということ。(よりアイデアをクリアにしていこう)

あと、Who's a less hot version(意地悪な部分)のところで、表情をもっと見下してる感じに変えたのですが、そこはいい感じだといわれました。

ただ、Jungle Freakという時にもうちょい意地悪になった感じにしたほうがいいというか、前のThey say that you areからもうちょっとDifferentiate(変える)するといいね。(今の状態だと雰囲気のチェンジがなんとなーく入っているけど、そこをもう少しクリアにということでした。)


その他は。いくつかポーズにDraw over(上から絵で書いてもらう)してもらって、よりよいポーズ案をもらいました。

というわけで、いい方向にむかっているので、来週までにどんどんプッシュしていこう!というのが、メインでした。


後で別記事をかきますが。
Big Hero6(ベイマックス)の担当ショットを参考にリファレンスの使い方、先生のリファレンスの扱い方などのレクチャーをしてくれたので、それについてもちょっとまとめたいと思います!


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